PNセラミドモイストバリア高濃度業務用

水、プロパンジオール、ユズセラミド、ローズウォーター、サガラメエキス、グリセリン、トウミツ、酒粕エキス、オリーブスクワラン、フコイダン、ライスブランオイル、ポリグルタミン酸、（シナアブラギリ種子油／アブラナ種子油）コポリマー、グリセリン脂肪酸エステル、コラーゲンペプチド、ヒアルロン酸Na、プロテオグリカン、米由来セラミド、トコフェロール、キサンタンガム

皮膚の状態などに合わせて、色々な使い方が可能です。

◆原液のまま使用する
乾燥の気になる部分に直接原液を塗り込みます。被毛をかき分け、皮膚に直接塗るようにしてください。
被毛に着いてしまっても問題ありません。そのまま、塗り広げてください。
強く塗り込むと皮膚刺激になるのでご注意ください。乾燥がひどい部分や肉球など厚い皮膚の部分には原液使用が効果的です。

◆薄めてスプレーとして使用する
シャンプー・リンス後に水を切ってからご使用ください。
広範囲に使用する場合は、必要量のみ薄めて全体にスプレーします。5～20倍程度を希釈目安にし、皮膚状態を見て使用してください。希釈倍率が低いとスプレーが広がりませんので、手で塗り広げてください。（原則として、希釈した液は保存できません。数日であれば冷蔵庫での保存が可能です。）
被毛があるので、しっかり皮膚に届くようにスプレーすることがポイントです。
また、被毛の保湿・ナチュラルコーティングに、被毛の仕上げスプレーとして使用することもできます。

◆かけ流しで使用する（オプションなどにおススメ）
シャンプー・トリートメント後に軽く水分を拭きます。
タライなどにお湯を貯めて、1Lあたり5gを最低量としてお湯の量に合わせて調整してください。
標準的な保湿効果を得るには、1Lあたり10gからの調整してください。
タライにペットを入れて、全身に掛け湯します。タライに溜まったお湯も繰り返しかけてあげて下さい。（足湯を全身に繰り返し掛けるイメージです。）
タライなどに入らないサイズのペットや無駄なく使用して頂く場合は、希釈液を全身に掛けてマッサージするように皮膚に浸透させます。お腹周りには、希釈液をすくって手で塗り込むようにして下さい。
かけ流し後は、残り湯に浸したタオルでくるみ5～10分放置すると、より効果的です。（放置時間が取れない場合は、かけ流し時間を長めにして下さい。）
かけ流し後は洗い流さず、タオルで被毛の余分な水分をふき取り、ドライイングします。

※450g…キャップ1杯が約5gの目安になります。
※1.8kg…キャップ1杯が約10ｇの目安になります。
※全身の乾燥がひどい場合は、最低でも1Lあたり10gから調整してください。

◆温浴剤として使用する（継続使用が効果的）
約10Lのお湯に10ｇ～20gを目安に希釈します。（お湯の量はバスタブのサイズで調整してください。）
5～10分を目安に温浴させてください。温浴中は、全身への掛け湯や、優しくマッサージをしてあげると効果的です。
洗い流さず、タオルドライ後にドライイングしてください。
即効性の濃度ではありませんので、1週間前後での定期的な入浴がおすすめです。

※かけ流しの方が即効性は高くなります。